従業員がイキイキと働けるよう社内イベントも充実しています！

従業員が楽しくやりがいを感じながら働けるように、チームワークを強めるイベントごとを大切にしています。
・社員旅行（2024年は韓国エステツアー）
・月1ランチ会（コミュニケーションの促進や相互理解を深めています）

地域での活動

地元のまつりや地域の活動・イベントを主催するなど、地域活性化や豊かで安心なまちづくりにつながればと願い、地域に活力を生み出すための活動も積極的に行っています。

～取り組みを一部ご紹介～
■地域未来を育むプロジェクト
「地元高校生 × 地元企業 × 地元食材」をテーマに、三戸高校生と太子食品工業様などと連携し、地域資源を活用した商品開発や、お祭りでの実践的なビジネス体験を提供。地域の大人も積極的に関わり、未来の担い手育成と地域経済への貢献を両立させています。

参考：https://x.gd/vFMUZ

代表 工藤恵之助が司法書士になるまで

学生時代、「音楽で飯を食いたい！だから勉強は必要ない！」と勉強もせず少々のやんちゃもあり、希望していた地元工業高校を落ち、八戸の私立高校へ進学しました。
バンドと共に部活（空手道）に打ち込む日々。でも、人は結果しか見ない。なら、勉強の方でも結果をだしてやろうじゃないか！と、ノリでセンター試験を受けました。
しかし問題の意味すら分からず1問も解けない。まったく歯が立たず撃沈。ギリギリ高校の推薦で、東洋大学の夜間へ進みました。
また、母に「大学から戻ったら家業を継ぐから」と言ったら、母から「それはダメだ。資格を取った方がいい、とお父さんが言っている」と断られました。司法書士を目指すことを決意。
しかし、それを周りにいうと「お前には無理だろ」馬鹿にされる。
大学3年で結婚。そのときに父から「司法書士の試験に見切りを付けろ」と言われ、テレビもゲームも趣味もすべて捨て、21歳で受検。夢とゴールがかけ離れているのに気付きました。
23歳3回目も不合格。さらに夢との距離に気づきました。九九ができないといけない。
そして、主語述語がわからない。小学生用の国語のドリルをやって天声人語読んでめちゃくちゃ勉強し、模試ではA判定も出るようになったのに24歳4回目不合格。
「神様から『お前には司法書士は向いてないからやるな』って言われるのか？」とまで思いました。同じ24時間の中でなぜ合格する人と何度も落ちる人がいるんだ。脳みそがどう違うんだ、ということを考えるようになり、まずは口癖を「良かった」「面白い」に言葉を替え、ネガティブな感情もすべてポジティブなエネルギーに変えられるように思考回路を組み替えました。
落ちても感謝の気持ちで臨み、27歳・7回目の挑戦でやっと合格。
約2年弱の修行を経て29歳で開業。が、仕事がない恐怖。
八戸青年会議所など地域の活動。俺は暇じゃない、と思っていましたが「仲間のため、まちのため」と理事長を経験し、最後は東北地区副会長で卒業。
「夢を語り、逃げられない環境を作る。成功するまでやめない。自分の可能性、人の可能性を信じること」を大切にしています。

出典：https://x.gd/fUHhg